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「テレサ・テン物語〜私の家は山の向こう」

元中正紀念堂

「アジアの歌姫」のドラマを日本のスタッフが制作−

そのことが台湾でも話題になったドラマ「テレサ・テン物語〜私の家は山の向こう」が
先週土曜に日本と台湾で同時オンエアされました。
(世界30数ヶ国でオンエアされるそうです)

言わずと知れた大スター、テレサ・テン(麗君、Deng Liqun)の波乱万丈の半生を綴った物語。
ほぼ全編日本語なのに、木村佳乃の日本語だけがカタコトだったことに
少し違和感を感じましたが、
台湾や香港の風景がたくさん映っていたこともあり、
楽しく見ることができました。
(当時イギリス領のはずの香港で、思いっきり香港特別行政区の旗がなびいていたのは
笑ってしまいましたが…)

僕が台湾にいた時に、主演の木村佳乃がPRのために台湾を訪問。
台湾マスコミを集めての記者会見を開きましたが、
その席上、ちょっとしたハプニングがありました。
(中国語が読める方はこちらを参照)

20歳のテレサが日本デビューを決意するシーンが撮影されたのは、
「中正紀念堂(Zhongzheng jiniantang、写真)」だったのですが、
この「中正紀念堂」が完成したのが1980年で、
テレサが20歳の時にはまだなかったと台湾の記者に指摘されたのです。

そのことを初めて知った木村佳乃は驚きながらも「對不起(Duibuqi)」と中国語で謝罪。
さらには「とても素敵な場所でしたので、撮影場所に選んだのだと思います」と
ナイスフォローして台湾記者のハートをがっちりとつかんでいました。

その直後、司会者の呉建恆が
「反正以後也沒有『中正紀念堂』了」と言ったので、一同大爆笑。
ハプニングから生まれた爆笑エピソードとして、
その夜の台湾のテレビニュースで一斉に報じられていました。

「反正以後也沒有『中正紀念堂』了」
(でも、今も『中正紀念堂』はなくなりましたよ)

えっ、どういうこと?

不思議に思った僕が、翌日中正紀念堂に向かうと、
なんと建物のほとんどが改装中。

そして看板には、「『中正紀念堂』改名『台灣民主紀念館』」の文字が!
どうやら今年の5月19日から『台灣民主紀念館(Taiwan minzhu jinianguan)』に
名前が変わったようです。
公式サイトもすでに変更されています)

この「中正」というのは「蒋介石(Jiang Jieshi)」のことですが、
台湾の空の玄関として知られる「中正國際機場(Zhongzheng guoji jichang)」も
昨年から「台湾桃園國際機場(Taiwan Taoyuan guoji jichang)」に改称しており、
陳水扁政権の下、着実に「脱蒋介石化」が進んでいるようです。

木村佳乃の記者会見から、台湾の変化を知ることになるなんて、
なんだか不思議な気がしました。

at 18:50, shun2007, ドラマ

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台湾のポイント教えます。, 2007/06/08 5:24 AM

テレサ・テンテレサ・テン(中国語芸名:?麗君、本名:?麗?[デン・リーユン]、1953年1月29日‐1995年5月8日)は、1970年代から1990年代にかけて主に中華圏アジアと日本を中心に活躍した中華民国(台湾)の歌手。日本や中華民国、香港をはじめとする東アジアの国々で絶大な